ベビーマッサージ協会代表 原栄子からのメッセージ

この度は、『ベビーマッサージ協会』のホームページにお越しいただき、誠に有難うございます。
ベビーマッサージ協会代表の原栄子でございます。

青少年の問題の多い昨今、その原因は幼少期にあるようです。

あなたは、あなたの大切な人に温かい手で触れていますか。
見つめてあげていますか。
話を聞いてあげていますか。
話をしてあげていますか。
あなたの父親、母親は、あなたにどのように接していましたか。
日常の忙しさに、つい後回しになっていませんか。

私どもが主催するピーター・ウォーカーの「発達を促すベビーマッサージ」は、ベビーマッサージをすることにより、赤ちゃんの発達を促し、赤ちゃんと母親、父親の心の安定と、絆を強めます。

ピーター・ウォーカーは産道を通って、一生懸命生まれてきた赤ちゃんの疲れを癒してあげる事がとても大切な事と考えています。

優しく抱かれ、撫でられ、見つめられ、話しかけてもらうことは、赤ちゃんにとって最高の幸せではない
でしょうか。そして、赤ちゃんと触れ合うことにより、出産、育児で疲れたお母様のストレスが軽減することはデータでも立証されています。

英国人ピーター・ウォーカーは理学療法士として、生まれながらにして障害を持つお子様の機能回復のために、全力を注いできました。
そして、健常なお子様にも、「深い呼吸」「柔軟な関節」「強い筋肉」を持ち続ける為に研究開発したピーター・ウォーカーの発達を促すベビーマッサージ、及び、キッズの運動のプログラムは、世界中に認められており、既に20カ国以上、10,000人以上の人が学んでいます。

当コースは、ピーター・ウォーカー本人が来日し、直接皆様の手を取り、お教えいたしております。

日本にもベビーマッサージのスクールは急速に増えていますが、どなたが研究、開発したものか明確ではないようです。

誰が、どんな気持ちを持って世の中に広めてきたのかが、大切なのではないでしょうか。ピーター・ウォーカーは親子の絆を強め、しっかりとした心を育てる事の大切さを、力説いたします。

ピーター・ウォーカーのプログラムは妊娠から就学前までのお子様とそのご家族の為の一貫したプログラムです。
夫婦で妊娠を共有する事の大切さや産後まもない目も耳もまだ未発達な赤ちゃんと触れ「安心」させてあげる事の重要性、「生まれて数日からできるタッチ」や生後2か月ころからの「発達を促すベビーマッサージ」、「お座りの為の3ステップ」、「立つ為の3ステップ」等、また動きが活発になる7か月頃からのベビーヨガその後のキッズヨガと子供の健全な心と体の発達の為のプログラムがいっぱいです。

ピーター・ウォーカーのキッズヨガもお友達と、動物のまねをして、手をつなぎ、引っ張り合って運動をします。ピータ・ウォーカーは「お互いを友達として認め合う事で、いじめは起こらない。触れ合って、声をかけて、歌って、笑って,ともに過ごす事が大事なこと。」と強い信念を持っています。

ピーター・ウォーカーの発達を促すベビーマッサージに目に止まり、どうしようかなとお考えの事と思います。是非、ピーター・ウォーカーの講座にいらしてください。

親子の関わりだけでなく、人間関係を築く多くの気づきがある大変有効なセミナーだと自負致しております。

皆様とご一緒に一人でも多くの方へ、ピーター・ウォーカーのプログラムを普及させていくことを願っております。 

マックス君のストーリーをご紹介させて頂きます。ぜひご覧くださいませ。
https://www.youtube.com/watch?v=J5SNEFf9R8c

ベビーマッサージ協会

代表 原 栄子